いなかのなか

東京から田舎へ引越し。大変すぎて戻りたい。でもそのうち良いこともあるといいなあ。それまでの日々の気持ちに向き合うために。

田舎の現実〜雇用編〜

ネットが繋がり、どこにいても誰とでも仕事をしようと思えば仕事がつながるこの時代。 手に職・・・というのが一番の強みだとひしひし感じる。 田舎にだって、求人情報はたっぷりある。 「仕事はたくさんあるんです!」というのが、地方自治体のコメントだろ…

遠出の経験値

久しぶりの更新。 今住んでいる場所は、車で2時間走っても県外には出れない、そんな場所。 日帰りで遠出しようにも、往復4時間の運転が必要だなんて過酷すぎる。 なので、移住当初は決まった場所にしか行かなかった。 片道1時間が限度。 現在移住して丸2…

イオンが支配する田舎〜子ども編〜

都内に住んでいたころには、 ゲームセンターなんて近所になかった。 週末家族で越谷や幕張のイオンに遠出したときに 子どもがゲームセンターで遊ぶ程度で、 頻度なんて半年に一回くらい。 なのに、この田舎には至るところにゲームセンターがある。 というよ…

仕事の進め方

大手企業には従業員が何千人といて、一人が0から10まで一つの業務をフルに対応することはなかったと思う。窓口担当、事務担当、決済担当、商品管理担当・・・など、それぞれの分野の専門がいて、それを統括する部署もあり、各々がプロとして業務経験を積…

お金がない

東京で生活していた頃は、大手企業の本社事務・・・ 仕事もプライベートも充実していて、お給料も文句のない額で、福利厚生は手厚くて、 毎週いろんなコミュニティの人たちと飲み会があって、 それはそれは楽しい毎日だった。 引越して数年。 未だにあの頃は…